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あきらさんあきらさん

とある事情で今すぐお金が必要なんです。家族や知り合いに借りようとも考えたんですが迷惑をかけたくはないので消費者金融のカードローンを利用してお金を借りようと思っているんですが、返済が遅れてしまったり、返済が出来なかった場合にヤクザみたいな怖い人が家まで来て取立にきたりするんですか?道端で突然脅迫してきたり、会社や家族に督促の電話をかけてきたりするんですか?前にそういうのをTVで見た事があるし、はじめてカードローンを利用するので取立みたいのがあるのか不安です。きちんと支払えると思うんですけど事故で怪我したり、大きな病気にかかって入院って可能性もない訳じゃないですし教えて欲しいです。

フィナンシャルプランナー:滝澤

安心してください。昔のTVドラマや映画で借金の取り立てをしている場面があったり、貸金業法が改正されるまではしつこく取立てのような事が昔はありましたが闇金ではなく、メガバンク、地方銀行や名の知れた消費者金融であればどんな金融機関でも突然家に取立がきたり脅迫してくるなんて事はありません。今回はこの取立てについてお話をしていきましょう

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貸金業法・施行規制で取立行為は規制している

貸金業法や施行規制が改正される前は貸したお金の取立をする為に家に訪問してきたり、朝から晩まで電話が鳴りやまないなんて事もありましたが、今は法によって取立は規制されています。

具体的にどんな取立が規制されているのかというと

  • 夜21時~朝8時までの間に返済が延滞している人へ電話をかける、FAXで督促を送る、家に直接取立へ行く
  • 借りている本人以外との連絡(家族や親戚、お勤めの会社等)
  • ポスターや張り紙などで借りている人を他人に知らせる行為(昔は闇金業者がよくやっていました)
  • お金が返せないからといって他の金融業者を紹介したり斡旋する行為
  • 借りている人を脅すような行為

では一つずつ例を紹介していきましょう

夜21時~朝8時までの間に延滞している人へ電話をかける、督促のFAXを送る、家に取立へ行く

夜21時を過ぎたら、その人の活動時間が夜であろうとなかろうとお金を貸したカードローン会社がお金を借りた人へ電話をかけたり、FAXを送信したり、家に直接取立にいくといった行為は禁止されています。昔は延滞していると夜22時に関係者が取立にきたり、気にせずバンバン支払え支払えと電話で詰められたりしていましたが、闇金を除く金融機関ではこのような取立を行う事は一切していませんので安心してください。
※返済日を過ぎている場合、8時から2時までの間であれば電話でお金を貸した金融機関、銀行であればそのカードローンプランの保証会社から連絡がかかってくる場合がございます

借りている本人以外との連絡

お金を借りている事を誰にも伝えていないなんて人もいますよね。でも安心してください。よっぽどの事が無い限り、妻や子供、自分の父親や母親、家族に連絡を取る事は禁止されています。また、自宅や家族だけではなく会社に電話やFAXなども禁止されています。
しかし返済を一切しないで放置していれば最悪、訴訟を起こされてしまい裁判所から特別通達が届く場合もありますから返済しなくてもいいという訳ではありません。

ポスターや張り紙などで借りている人を他の人間に知らせる行為

住んでいる近にポスターや張り紙、ポスティング等でお金を借りているという事実を周知しようとする行為は一切禁止されています。たとえば住所や名前と借金額が記載されていて、お金を返せ!のような嫌がらせをする行為は法律で一切禁止されています。法改正の前はよく闇金業者がやっていた手法です。

お金が返せないからといって他の金融業者を紹介したり斡旋する行為

他の業者からお金を借りるように勧めてきたり、ブラックリストに載っていても大丈夫な金融を紹介するなんて行為は禁止されています。一般の金融機関であれば紹介するなんて事はまずありませんが、悪徳業者や闇金はこういう手口をよくしてきますので絶対に紹介されても無視をしてください。自己破産をしたりするとネットで破産した人の名前や住所が公開されてしまうのですがそれを狙う業者もいるので注意が必要です。クレジットカード現金化等も禁止されている事なので絶対にやめましょう。

クレジットカード現金化って安全?メリットとデメリットは?

借りている人を脅す行為

お金を返さなければ金品を持っていく、妻や子供に借金を払ってもらうとか、弁護士や司法書士に相談した事をぐちぐち言ってくるといった借りている人を脅す行為は禁止されています。

あきらさんあきらさん

カードローン会社で延滞したら夜中に家に訪問されたり、妻や子供に脅迫したり、会社に連絡がかかってくると思ったんですけど今はそんな事はないんですね。安心しました。

フィナンシャルプランナー:滝澤

とはいえ、延滞をしてもいいという考えは絶対にNGです。返済を怠れば8時から21時までにあなたへ電話連絡してきますし、そのまま放置しておけば訴訟を起こされて面倒な事になる可能性もあります。また、あとで返済したとしても延滞した事が原因で借りれるお金が減ってしまいます。また、延滞した事が信用情報機関へ知られる事になりますので何かあった際に借り換えやおまとめローンの利用、車や家の購入、携帯の新規購入、その他大きな買い物をする際に難しくなりますので決められた返済日に返すようにしましょう。万が一返せなかったとしても必ず、借りたカードローン会社に連絡相談するようにしましょう。うまくいけば返済金額を一時的に減らしてくれる事もあります。

初めてのカードローン利用なら有名人がイメージキャラクターである金融機関を選ぼう

上記でも何回か述べている通り、闇金は貸金業法や施行規制を守らず取立を行ってきます。
でも初めてカードローンを利用する人はどこが闇金で、どの消費者金融が大丈夫なのかわからない人も多いですよね。

消費者金融と銀行カードローンの比較(メリット・デメリット)

なので初めてお金を借りようと思う人はメガバンクや地方銀行を利用する人が多いのですが、誰でもメガバンクや地方銀行でお金を借りれる訳ではありません。
審査も厳しいので消費者金融に頼まざるを得ない状況になる人も少なくありません。

今まで融資を受けた事がない初めてのカードローンでも落ちる人

では消費者金融を選ぶ際に何をみればいいのか?ですが、
貸金業は必ず登録番号が存在しておりインターネットやお店にその番号が掲示していたりしますが、闇金の場合登録番号が無くても嘘の情報をそこに記載していたりするので登録番号を確認するだけでは危険です。

なのではじめてカードローンでキャッシングを行うというのであれば、
有名人がイメージキャラクターであるカードローン会社やテレビコマーシャルなどで見た事がある業者を選ぶようにしたほうが賢明です。

もし、その消費者金融で問題があればその有名人にも傷がつく訳ですからイメージキャラクターになる前にその会社の信用や業態を明らかにしています。
つまり、名の知れた人がイメージキャラクターである消費者金融は信用に傷がつくような事をしないという事です。
全て法で定まっている範囲での行いしかしていませんから安心して利用しても問題ないでしょう。
ちなみに最近過払い請求できるとラジオやCMで見た事がある人もいるかもしれませんが過払いをしていたのは貸金業法が改正する前の話だという事も忘れないようにしておきましょう。