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カードローンを発行する事でデメリットはあるのでしょうか?たとえばカードローンの申込時に希望融資額を入れたりしますけどその融資額が自動的に借り入れしたり、何かの際にカードローンを持っているという事で不利になったりする事があるのでしょうか?
結論から申し上げますとデメリットはあります。しかし、誰しもがデメリットだと感じるようなデメリットはありません。今回はこのカードローン発行をする際に生じる2つのデメリットについて解説していきたいと思います。

カードローン発行の目的

  • お金を借りる気はないけどTポイントや楽天ポイントなどの特典がつくから発行だけしたい
  • 突然お金に困った時に準備できるようローンカードを持っておきたい
  • 急にお金が必要になった

カードローンを発行する人はお金を借りる人はもちろんの事、利用しないけどポイントが手に入る特典を受け取る為だけの人もいるようです。
で、特典が欲しい人や今すぐに必要が無いという人からよく質問がくるのが発行する際のデメリット。
カードローンやキャッシングに後ろめたさを持つ人、抵抗を持っている人は多いですし本人は抵抗無くてもほかの人の目も気になりますからデメリットを気にするのも当然の事ですよね。

しかし、カードローンを持っていると生じるデメリットは人によってはそこまで気にならないデメリットだったりします。
それでは3つのデメリットについてお話していきましょう。

カードローン発行に生じる3つのデメリット

  • 信用情報機関に履歴が残る
  • 様々なローンの審査に影響する
  • 特典目的で様々な所と契約すると目をつけられる

※今回はあくまでも発行する際のデメリットについてとなりますので、利用についてや周辺の人へどう思われるかといった事は省いています

それでは1つずつ解説していきます。

信用情報機関に履歴が残る


信用情報機関とは下記のように3つの機関があります。

  • 全国銀行個人信用情報センター
  • 株式会社日本信用情報機構
  • 株式会社シー・アイ・シー

どんな事をこの信用情報機関が行っているのか簡単に説明すると、クレジットカードやローンの申込時に入力した内容や利用記録、延滞等や貸し倒れや自己破産などをすればその事故情報などを記録しておき3機関で情報を共有しています。

この信用情報機関に登録されると別のカードローンやクレジットカードで特典が貰いたいといった場合に審査が通らなくなる可能性があります。
関連記事⇒一度に複数のカードローン会社で審査はNG(申込みブラック)

住宅ローンやカーローン、携帯料金の分割支払い等の審査に影響する


お金を借りて延滞したり、最悪自己破産してしまえばもちろん影響を受ける事になりますが、持っているだけでも車や教育、住宅ローンまたは借り換えなどといった事に影響していきます。カードローンを持っていてしっかり返済出来ている人でも利用頻度等で審査が通らなくなってしまう事もあるので近い将来、何かのローンを組もうと思っているのであれば今は持たない方が得策でしょう。

特典目的で様々な所と契約すると目をつけられる

上記で信用情報機関に登録される事をお伝えしましたが、特典をただ貰いたいからといって利用もせず色々な所と契約すると目をつけられてしまい、医療費や生活費などで急にお金が必要になったりしても利用出来ない、審査が通らない事もありますので特典が欲しいからといってそれだけの目的で何社も契約しないようにしましょう。

まとめ

カードローン発行には色々な目的がありますが、急にお金が必要になったという人や何かトラブルがあった際にいつでもお金が借りれるようにといった本来の目的であるカードローン利用以外の人はいくら特典が入るといっても持たない方がいいでしょう。
反対に、急にお金が必要になったり今後お金を借りる予定の人であればデメリットは殆ど考えなくてもいいと思います。

カードローン発行のデメリットがあなたにとって大事な事なのか、そうじゃないのかしっかり判断したうえで発行するようにしましょう。