モモンガの寿命は10年と言われていますが、病気などにかかってしまうと寿命まで長生き出来ない場合もあります。

 

長生きしてもらえるよう病気に関する事と治療費についてここでしっかりと確認しておきましょう。

 

モモンガのかかりやすい病気一覧

下痢

餌の食べ過ぎや暮らしている室内の環境によるストレス等で下痢になってしまう場合があります。

 

下痢になってしまうと脱水症状によって体力や体重が減少してしまい弱ってしまいますので十分に水分を摂らせるようにしましょう。

 

低体温症

体温が急激に下がり仮死の状態になってしまいます。
脈はあるんだけど体が冷たい・動かないといった場合はこの低体温症になっている可能性が非常に高いです。

 

これは気温や体温が下がってしまう事で起こってしまう病気なので温かい濡れタオル等でゆっくりと体温を上げていったりミルクなど栄養のある飲み物をあげたりして動物病院で診てもらうようにしましょう。

 

ペニス脱

ペニスが出たままの病気です。
そのまま出っぱなしになっていると細菌や汚れによって炎症したり、乾燥、病気にかかってしまう場合があります。

 

また、モモンガが自分自信で噛み付いたりする場合もありますので早めに動物病院にいって治療してもらうようにしたほうがいいでしょう。

 

脱毛

モモンガのお腹部分や目の周りの毛が抜けている場合があります。
オスのモモンガの場合は高齢になると頭頂部の毛が抜けてきますが、それ以外の脱毛は栄養失調や感染症、皮膚の病気にかかっている可能性があるのですぐに動物病院につれていってあげましょう。

 

白内障

いつもよりも目ヤニが多くなってきたりした場合や涙が多い且つずっと出ている場合は白内障になっている可能性が高いです。
白内障は遺伝や高齢化によるものが多く、この病気になってしまうと治すことがほぼ無理です。
ですが、薬などによって軽減する事などができるかもしれないので一度病院につれていってあげましょう。

 

自傷行為

上記でも伝えた通り、モモンガは他の動物とは違って自分を傷つけてしまう行為をする動物です。
他には尻尾を傷つけてしまったり自分のお腹などをかじったりします。
これらはストレスによって起こる事が多いのでストレスを与えないよう下記の対処法をしてあげましょう。

  • 十分に運動させる
  • 栄養のある食事を与える
  • 飼育環境を見直す

 

骨折や脱臼

モモンガは高いところから飛ぶ動物ですが、飼育環境や爪の長さによって落下してしまったり、骨折したり脱臼してしまう場合があります。

 

モモンガは手術するのが難しい動物なので抗生物質の投与などをしつつ自然治療になります。
動物病院の先生の指示に従ってストレスがないよう飼育してあげましょう。

 

クル病

モモンガに多い病気でビタミンやカルシウム不足、日光をあびない事で起こります。
クル病になると骨がゆがんだり、弱くなったり、麻痺してしまったり関節が大きく腫れてしまう場合があります。

 

上記でもお伝えしたとおり手術は難しい動物なのでこういった事がないようにビタミンやカルシウムを摂らせ、日国を浴びさせるようにしましょう。

 

もし病気になったら見てもらいたい治療費の目安

 

動物病院の場合、病院の公式サイトや院内で詳しく治療費を明記する事は禁止されています。
しかし、目安料金として記載している所がいくつかありましたのでそちらをまとめてみました。

 

項目 治療費
初診時 500~2000円
一般診療費 500~2000円
爪切り 300~1000円
歯切り 300~1000円
抗生剤 500~1500円
点眼薬 500~2000円
消毒 300~1000円
処方 300~1000円
入院費 1日分 2000~5000円
注射(皮下・筋肉) 1000~2000円
血管・骨髄注射(留置) 2000~3000円
便・尿検査 500~2500円
皮膚検査 500~2500円
血液検査 2000~3000円
レントゲン撮影1枚 3000~5000円
エコー 3000~5000円
心電図 3000~5000円
麻酔 3000~5000円
開腹手術 15000円~
骨折手術 8000円~
歯科 5000円~
腫瘍除去 30000円~
子宮蓄膿症手術 20000円~

 

動物病院は自由診察なので、病院や獣医さんによって料金が異なります。
なので上記の料金はあくまでも目安として認識しておいてください。

 

モモンガの治療費が払えない時の対処法

 

動物病院の支払い方法は、

  • 現金一括払い
  • クレジットカード払い

の2種類ありますが、クレジットカード払いに対応していない病院は数多くあります。

 

また、モモンガを診てくれる病院は他の小動物とくらべても少ないので現金で用意しておくほうがいいでしょう。