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フェレットがかかりやすい病気

 

消化器病

  • 異物
  • 好奇心旺盛なのでなんでも口にいれてしまう為

  • コクシジウム
  • 顕微鏡などでないと見えない寄生虫などの感染。これに発症してしまうと下痢等が起こります

  • 増殖性胃腸炎
  • 貧血や急激な腸管内の出血により黒いウンチが出ます。

  • 胃潰瘍
  • 黒い便がでたり吐血、嘔吐、体重減少などが起こります。

  • 好酸球性胃腸炎
  • 好酸球という炎症を司る細胞の一つが胃で反応して胃腸炎を起こしてしまいます。長期的に食欲不振になったり下痢になってりする病気です。

 

寄生虫病

耳をよくかいたり、黒い耳垢がたまっていたり、頭を左右ふっていたり、耳付近が臭くなった場合は注意が必要です。また、耳をかきすぎてしまうと毛細血管が切れてしまい耳血腫になってしまう可能性があります

 

呼吸器病

  • インフルエンザ
  • 鼻水・鼻詰まりやくしゃみ、咳をしたり高熱・食欲不振・嘔吐など風邪の症状と同様の症状があります。

  • 肺炎
  • 肺炎になった場合、呼吸が辛そうだったり発熱、目やに、鼻水などがあります。咳をしていた場合かなり悪化していますので早めに病院に連れて行ってあげましょう。

     

  • ジステンパー
  • この病気になったら現在100%助からないと言われているので病院で認められた場合、安楽死を推奨してくるでしょう。症状はインフルエンザのように鼻水や鼻づまり、くしゃみ、咳、高熱などがあります。

     

  • 気管支炎
  • 咳や呼吸困難などがみられます。ゼーゼーと辛そうにしていたら早めに病院に連れて行ってあげましょう。

     

 

内分泌病

 

  • 泌尿器病
  • 尿石症・膀胱炎
  • 腎臓から尿管、膀胱、尿道などに尿石ができます。この病気になると血尿がでたり、尿が出なくなります。また尿を出すと痛むので我慢してしまいお腹が膨れてしまうという事もあります。

  • 前立腺肥大
  • 排尿障害、血尿などがあります。また膿が陰部についてくる場合もありますのでちょっとでも変に思ったらチェックしてあげましょう。

  • 多発性嚢胞腎
  • 一般的には無症状ですが、無気力、食欲不振、多飲多尿、嘔吐、黒いウンチがでたりする場合があります。このような症状が起きた場合はかなり悪化している状態なので早めに病院に連れて行ってあげましょう。

 

腫瘍

  • 生殖器腫瘍
  • リンパ腫
  • 皮膚や皮膚下腫瘍
  • 副腎腫瘍

フェレットはほぼ遺伝子的に腫瘍(癌)になってしまいます。腫瘍は早期発見できればうまく長生きできるケースもありますので定期的に検診してあげるようにしましょう。

 

心臓病

  • 心筋症
  • 心臓を構成する金額が厚くなったり薄くなったりする病気です。一般的には無症状ですが食欲不振、咳、体重減少などの症状がある場合がありますので早めに治療してあげるようにしましょう。

  • 心臓糸状虫病
  • 虫が心臓に住みついてしまう病気です。フェレットの心臓は小さいので1匹2匹住み着かれるだけでも死んでしまう場合があります。症状は喘息や気管支炎の時のようにゼーゼーと運動もしていないのに息が荒れるのでこういった症状があった場合は早めに診てあげるようにしましょう。

 

フェレットの治療費一覧

どこの動物病院も治療費を明記する事は禁止しています。
なので、今回治療費はフェレットを病院に連れて行った際にかかった金額をまとめたものになりますので、あくまでも目安としてみてください。

 

項目 治療費
初診時 500~2000円
再診時 500~1000円
夜間診察時 3000~10000円
抗生剤 500~1500円
点眼薬 500~2000円
爪切り 300~1000円
歯切り 300~1000円
消毒 300~1000円
処方 300~1000円
皮下補液 800~1000円
栄養剤 500~1000円
糞便検査 500~2000円
尿検査 500~2000円
エコー検査 1000~2500円
麻酔 1500~5000円
腫瘍除去手術 5000~40000円
子宮蓄膿症手術 15000~50000円