mycardloanでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム様/SMBCモビット様/プロミス様/三菱UFJ銀行様から委託を受け広告収益を得て運営しております

negative interest


収入や勤続年数など審査に重要な項目に嘘を記載してでもお金を借りたい!


たとえば、

  • 在籍確認の電話確認無しの金融だし、きっとバレないはずだから先月仕事を辞めたけど、まだ働いている事にしよう
  • 収入証明は不要の金融だし、実際は給料100万円も貰ってないけど総量規制にかからないように200万円貰っている事にしよう
  • 即日審査の金融ならスピード住所だし他の金融機関で延滞している事なんて見てないはずだから内緒にしておこう
  • 申し込みに記載する住所を旧住所にしておけば何かあった時に返済しなくてもよくなるのでは?
  • 結婚前等の旧苗字で申し込みをしておけば専業主婦だってバレないよね
  • 勤続年数や居住年数の情報が分かる資料が今手元にないから適当に書いておこう



このように申し込み内容にウソがあった場合、審査中に嘘がバレてしまい融資を受ける事はおろか審査を通す事はほぼ出来ないと思っていいでしょう。


最近特に申し込み時に嘘をつく人で多いのが収入面です。


なぜ収入面か?というと、


少額であれば収入証明を必要としない銀行や消費者金融が最近多くなってきたからです。
よく大手銀行や消費者金融の公式サイトにも収入証明は必要ないと書いてあるのを見たことがあるかと思います。


収入証明を必要としないという事は、収入に関しては働いている会社の情報、雇用形態、勤続年数、職位などを元に算出しますのではっきりした情報が分からないと判断され収入を故意で多めにして申込する人が多いようです。


借入限度額の上限を出来るだけ多めにしたいと思うのも致し方ないとは思いますが、嘘を書くと審査に通ったとしても嘘が発覚された時点で強制解雇されますので絶対にやめましょう。

どうして嘘がバレてしまうの?

収入証明を確認しなくてもあなたの働いている会社や年齢、その他ステータスと、
今まで何千万と様々な人を審査した情報を照らし合わせ、申し込みした情報が正しいのか、嘘をついていないのか判断しています。


この情報は自社のデータだけではなく信用情報機関の情報も参照しており年々賢くなってきていますから申し込みした人のステータスを割り出す精度も高くなってきています。


自分の信用情報を開示する方法【審査落ち理由・ブラック扱い】

嘘がバレるとどうなるの?犯罪?捕まったりするの?



故意に自分の個人情報入力を誤ったとしても、そうじゃなかったとしても色々な問題が生じます。


例をいくつか上げてみましょう。

名前を誤ったり偽った場合

名前を誤って申請した場合や故意で行った場合は申し込み完了後、すぐに連絡すれば申し込みし直し等のやり直しでなんとかなるかもしれませんが、そのまま放置していた場合、まず審査は通りません。
なぜなら、申込完了後に本人確認書類の提示を求められそこで申込した時の名前と照らし合わせるからです。


結婚したばかりで旧姓で申し込みしてしまった!とかであればよくある事ですが、名前なんて間違えたりする事はありませんよね?
明らかに故意や悪戯目的で申込した場合、金融機関が悪質だと判断すれば詐欺罪などで通報されてしまう可能性がありますので絶対にやめましょう。

住所を誤ったり偽った場合

金融側が申し込み内容をチェックする際、誤字程度の問題であれば容赦されることもあります。
しかし、明らかに故意で旧住所や適当な住所に記載したと判断された場合、間違いなく審査に落ちる事は容易に想像できますよね。
引っ越しして住所が変わったのにも関わらず本人確認書類の住所変更を申請していなかったり、申し込み時にその旨伝えなかった場合は最悪審査に落ちてしまう可能性がありますので
引っ越しをしたら住所変更や免許証の更新を行ってからか、申し込み時にコールセンターに相談してから審査を行いましょう。


今の住所と免許証の住所の相違でカードローン審査落ちる?

年収を誤ったり偽った場合

上記でもお伝えした通り少額融資の場合や総量規制内の融資であれば大体の金融で収入証明が不要です。
場合によっては総量規制内でも、少額融資でも求められる事がありますが、多少の誤差位であれば賃貸契約などと同じように容認される金融機関も多くあります。


しかし、現収入とは明らかに異なっている場合や、嘘をついた場合、上記でも説明している通り今まで申し込みしてきた人の蓄積されたデータと照らし合わせますから嘘はほぼ確実にバレ、審査に通る事は出来ないでしょう。

勤続年数や雇用形態を誤ったり偽った場合

金融機関にとって、申込者の雇用形態や勤続年数はその人の信用度を計る上でとっても重要な項目です。


たとえば3ヶ月Aというお店でアルバイトとして勤務している人よりも1年Aというお店でアルバイトとして勤務している人の方が信用度はあがります。
また、1年Aというお店で勤務していて且つ正社員なのであれば信用度は更に増しますから勤続年数や雇用形態で審査結果が大きく影響してくる事は間違いありません。


かといって働いてからまだ1ヶ月2ヶ月しか経っていないのにサバを読んで申請するのはNGです。


審査中、本人確認書類を提出する際に社会保険証の提出を求められた場合、保険証に記載されている「資格取得日」でいつから正社員として雇用されたのか把握する事が出来ますし、もし健康保険証の提示を求められた場合に、所持していなければいつまで経っても審査を進める事ができず結果自分の首をしめてしまいます。


仮にこれらを審査時に求められなかったとしても、審査通過後にバレた場合は強制解約や一括返済を求められたり一生借りる事が出来なくなってしまう場合があります。


職業や勤続年数って審査にどう影響するの?


審査に落ちれば他機関へ申込出来る数が減りますから、最悪長い期間の間お金を借りる事が出来ない状況になってしまう事もあるでしょう。


短期間に複数の金融機関にカードローン審査をするのはNG

まとめ

いかがだったでしょうか?


金融機関はこれまで申し込みを行ってきた顧客情報を蓄積しています。
また、コンピュータも年々賢くなってきておりますのでそこから算出するデータは人間がチェックするよりも精度が高くなってきています。


つまり申込時に嘘をついてもすぐにバレてしまうという事です。
嘘がバレれば審査は通りませんからお金を借りる事も出来ません。
万が一、審査中にバレなかったとしても利用時にバレてしまった場合は今まで借りたお金を一括で返済するように求められたり、強制解雇はもちろん、一生お金を借りる事が出来なくなってしまう可能性があります。


申込で嘘をつかなければ審査に通ったかもしれないのに、審査を通したいあまりに嘘をついてバレてしまえばお金を借りれず本末転倒です。


融資額を増やしてもらいたいのであれば、計画的に利用していく事で増額されていきますし、雇用形態がアルバイトやフリーターでも、低収入でも今まで事故情報等がなければ審査に落ちるなんて事はほとんどありませんから正直に申込を行いましょう。