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自分は頻繁に携帯料金・電気・水道、ガス代、NHKなどの公共料金の支払いを延滞して止められたりする事があるんですが、こういった公共料金の支払いが遅れたり携帯電話の支払いが遅れるとカードローンの審査が落ちやすくなったりするものなんですか?今月に賃貸の更新料を払わなければいけないんですがお金が無くて、、。
公共料金の支払いや家賃の支払い、携帯電話の支払いが少し滞ったとしても支払っているのであればカードローンの審査に直接的な影響はそこまでありませんが、間接的にカードローンの審査に影響を与えてしまう可能性があります。

支払い方法によって審査に悪い影響を与えてしまう可能性がある

カードローンの審査時に、公共料金の支払い情報を確認させる事はありません。
しかしこれからカードローン審査を行う金融機関によって悪い影響を与えてしまう場合があります。

メイン口座の銀行で審査する場合悪い影響を与える可能性あり

審査方法は銀行であれ、消費者金融であれ開示されていません。
ですから具体的にどのような方法で審査しているのか不明瞭な所があります。


しかし、あなたがもしこれからメインバンク(給料や年金の受取、または各種自動引き落とししている口座)で審査を行う場合、注意が必要です。


なぜなら審査時にあなたに返済能力が本当にあるのかどうかを今まで利用してきた口座の使用履歴を元に判断する銀行や信用金庫も存在するからです。
なので普段から口座に給料などが振り込まれた後、自動引き落とし等ですぐに残高が無くなるような人は金融機関を変えたほうがいいかもしれません。

コンビニ払いや銀行自動引き落としにしているなら問題なし



公共料金や携帯電話の支払いは、

  • コンビニ払い
  • 自動引き落とし
  • クレジット払い

などがあります。


メインバンク以外の銀行や消費者金融の場合、コンビニや自動引き落としであれば延滞をしたとしてもカードローンの審査に影響はほとんど無いといってもいいでしょう。
しかし、クレジット払いの場合は延滞した事が原因で審査に通らなくなってしまう場合があります。

クレジット(信販会社)は信用情報機関でつながっている

クレジットカードでガスや電気、水道の支払いをしていたり携帯電話の支払いをしている人は注意が必要です。
もしこれらの支払いが出来ない場合、クレジットカードの支払が「延滞扱い」とされてしまいクレジットカードが加盟しているCICという信用情報機関に事故情報が残ってしまうからです。


クレジットカードに事故情報が載ったとしても、カードローンの審査には関係ないよね?と思う人もいるかもしれませんが、
殆どの金融機関とクレジットカードが加盟している信用情報機関は繋がっているのでどちらかで事故情報を残した場合、もう片方に悪い影響を与えてしまいます。
なのでカードローンの返済が怠っていると、クレジットカードの審査に通らなくなります。


信用情報機関について解説しましたが、銀行・消費者金融・クレジットカード(信販会社)が加盟している信用情報機関は基本全て繋がっているという事を決して忘れないようにしてください。


ちなみにクレジットカードの延滞は公共料金に限らずショッピングであろうとキャッシングであろうと延滞すると「延滞」として扱われますので、それぞれ使用は計画的におこないましょう。

まとめ

いくら電気、水道、ガス代などの公共料金が遅れたり、携帯料金の支払いや家賃の支払いが遅れてしまったとしてもそれが理由で直接的に審査が落ちてしまうという事はありません。

実際のところ、公共料金や携帯料金、家賃の支払いをする為にカードローンを利用している人は沢山います。
しかし、なんでもクレジットカードで支払っているというのであれば注意が必要です。


クレジットカードの支払いが遅れてしまえば事故情報が各信用情報機関に残ってしまい、カードローンの審査を通す事が難しくなってしまうからです。


今、あなたの公共料金や携帯料金が何で支払われているのか、クレジットカードの延滞がないのかどうか現状を把握したうえで審査を行なうようにしましょう。